「日ソ学園」という名の学校法人がやってる試験「ロシア語能力検定」を受けてきた。
最も簡単な4級だったけど、合格は難しそうな感触。原因はいろいろあるにせよ、とにかく、勉強が足りないと思い知った。
僕のロシア語は独学だ。日常生活でロシア語にかかわることは皆無だから、NHKテレビの録画と、ラジオのCD・テキスト、市販の教科書で2年ほどちまちま続けてきた。先生のもとでちゃんと習った方が上達が早いのだが、そんな時間がとれない仕事に就いているので仕方ない。わずかなスキマ時間に、少しずつ勉強するしかないのだ。
むろん、検定合格を目的に勉強してるわけじゃないので、気長に続けていきますよ。
それにしても今日驚いたのは受験者数。横浜会場、最も受験者が多いであろう4級で、13人だった。このうち30歳以上が、僕を含めて4人いるように見えた。10代20代は10人も受けてないんじゃないの?
ロシア語学習者、ここ数年増えてるんじゃなかったのかなあ。
※2011年4月27日追記
その後の投稿もどうぞ。こちらです。
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しかし、ちょっとがっかりしました.去年、ノボシビルスクで2級日本語能力試験を受けたとき、1-5級の受験者数は100人以上に見えました.僕を含めてほとんど10代20代です.
ReplyDeleteコメントありがとうございます。東京会場ならもっと多かったでしょうね。何人受験したか、男女比、年齢構成などが以下のURLでわかります。
ReplyDeletehttp://www.tokyorus.ac.jp/kentei/results.html